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SMOKING TIME
空気が曇っているなあ
僕のせいかもなあ
どれくらいぶりだろうか
この温度が
なぜだか心地良い
何がしたくて
どこへ行きたくて
この道を僕は選んだ？
深く体を温める
黒い煙は
頭を冷やすのに丁度良かった
悪いけど当分
この煙を
欲しがらなくて良いみたいだ
僕は誰かに愛され
誰かに傷つけられ
「なんで僕だけ」
夢で叫んでた
夢で叫んでる
凍るほど冷え切った
この体を
暖めてくれる人が見つからない
そしてまた最初の
場所へ
もうこんな景色 見たくなかったのに
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