聞きたい、と思った
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「井原(いはら)さんだって全然、酔っ払っていないじゃないですか」 「俺は、自分のペースで飲んでたからな。でもお前、注がれまくってたろ?」 そんな飲み会の一つに、たまたま日向も呼ばれて一緒になった。 夜十一時の終業後から飲んだので、普通に飲んでも二次会三次会となれば朝になる。オール(徹夜)となれば、残ったのも数人だ。そんな中、帰る方向が同じだった為、日向と早生は他愛もない話をしながら地下鉄へと向かった。
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