2人が本棚に入れています
本棚に追加
「のんびりとした休憩だったね~?
捕虜の人がかわいそうだよ~。」
俺「お前には有利になるんだ、文句を言うな。」
「じゃあ、再会するよ!スタート!」
『初めの一歩』
「だるまさんが転んだ!」
その後も何度か続いて・・半分まで進んだ・・
俺も窓辺もまだ捕まってはいない・・。
「はぁ、なんか飽きてきちゃったかも~。」
俺「終わらせたいなら、続けろ。」
「はいはい、だるまさんが~~転んだ!」
落としておいたガラスの欠片に、自分の姿が映るのが見えた。
俺「おい、お前ルール破ってないか。」
「え~言いがかりはやめてよねぇ~。」
言いがかり?違うな、陥れるだけだ。
最初のコメントを投稿しよう!