795人が本棚に入れています
本棚に追加
久しぶりに味わう木村のしつっこいキスは、さらにキツくなった彼の口臭と共に少年を辟易させた。
あっという間にお尻をむき出しにされて、痛みと煩わしさしか感じられない行為が急くように行われる。
――大したコトじゃない・・・・・・。
あわただしい行為の間、柚樹は自分に言い聞かせる。
大したガマンじゃない、何人ものおじさん達とおしごとする事に比べれば。
自分さえガマンすれば来夢もママも家族みんなが幸せになれるんだと。
最初のコメントを投稿しよう!