世界観&人物紹介

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世界名…プレデトン プレデトンには5つの大きい大陸が東西南北にあり他にもいくつかの小さな島国がある。東にファンモス王国、南にステレージ帝国、北にスンメル共和国、西に魔大陸があり、それら4つの大陸の中心にメンデル中立国がある。魔法が当たり前の生活だが科学力もきちんとある。 物語の舞台の中心になるのはファンモス王国である。 ファンモス王国…王族、六大貴族、上級貴族、中級貴族、下級貴族、平民の順に階級があり平民が国民の7割を占めていて基本的に秩序が整っている国である。人間以外に獣人やエルフやドワーフも多少住んでいる。 ステレージ帝国…帝王、三大将軍、その他と力こそが全ての国であり秩序も何もあったもんじゃない。人間以外の種族は差別対象にされている。人間以外が9割以上を占めるスンメル共和国が気に入っていない。 スンメル共和国…長老がいるだけで全ての物事を話し合いで決める。獣人、エルフ、ドワーフが多い。 メンテル中立国…すべてが中立であるため身分制度はない。そして他国のどの国に対しても中立な態度をとり続ける。 魔大陸…魔族や悪魔に一部凶悪な魔獣に魔物がいるだけで他の種族が済むことはまず不可能。
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