第1章
10/18
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
「…お前、今日の終業後、あけとけ」 「は?」 水城部長はそのまま自分のデスクに戻っていった。 A社との契約の話はいいのか? まぁちょっと恥ずかしいしいいや。 私は自分の仕事に戻ることにした。 立ち上げておいたパソコンに目を戻す。 今日は久しぶりに残業なしで帰れそうだったのに部長に捕まるなんて…。 私はこっそりため息をついた。
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!