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武「 おいおい。バトルロイヤルって無理だろ!」
友「 えっ?なんで。楽しそうじゃん」
遠「面白そうっす。 」
佐「でも、大変そう。 」
みんなそれぞれ賛成したり、考えたりしている中ニコニコしている友樹。
友「 そう思ってこれ。」
友樹が出したのは何の変哲もないペンダント。
霧「 なんですか、それ?」
友「 よくぞ聞いてくれました。
これはダメージを吸収する魔具でこの前開発されたばかりの優れもの。
これを使ってやれば怪我もなく、一定の攻撃をうけると設定された場所に転移することができるんだ。」
「 「 へぇー。」」
友「 だからトラブルも無くなるし、僕達も参加できるんだ。ね?いいでしょ?
ちなみにチーム戦で1チーム5、6人くらいにしようと思うんだけど。」
武「 いいと思うけど。場所はどうするんだ?」
友「 それなら気にしないで。学園所有の無人島があるらしくて、理事長に相談したら貸してもらえるようになったから。」
煌「 やることが早いね。」
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