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そこにいたのは...。
風紀委員長 紫鵬 藍知。
何かを感じた俺達ふたりはそれぞれ隠れた。
羽賀先生をおいて...。
紫「授業中にすみません。少しの間ふたりを貸していただきたいのですが...。 」
羽「 風紀委員長さんの頼みなら、連れていっても構わない。」
えー。
そこはダメって言おうよ羽賀セン。
紫「 だ、そうだ。」
ニコッと効果音がでるような顔をした次の瞬間。
ポンッ。
肩に違和感。
横にいたのは
せーの
風紀委員長ー!
とその後ろで真っ青な顔の煌翔(笑)
お前、元魔王だろ。
もうつかまったのかよ
気配ぐらい消せよ!なんて俺もか。
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