プロローグ

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「それじゃあ、もう行けるかな?」 神(笑)が尋ねる イケメンだね(・ω・#)ムカッ☆ 「あっと…ちょっと待ってくれ」 千尋が神(笑)を止める 「この人も《メイズ》に来るのか?」 目線は私の方に向く それは私も気になってた 「うん。ちょっと違う形だけどね。その予定だよ」 「そっか。あの…名前聞いても良いですか?」 「ん?いいよ。私の名前は逆咲凜だよ。まあ、あっちに行くなら少しいじってるかもだけどwwww」 「そっすかwwwwまた会ったら話付き合って下せぇ大将wwwww」 「よかろうwwwww」 やばっwwwwwwww 乗っかっちゃったよwwww 「もういいかい?」 神(笑)が尋ねる イケメンが困った顔しないでくれないかな??? イラつきますのよwwwwwwww 「ああ。頼む」 千尋がそう答えると、千尋と勇者の地面に別々の魔方陣が展開する。 あ、確認し忘れていた事がある 「最後に1つ」 静かに千尋に向かって親指を立てる 「イケメンは…?」 千尋は私の言葉を聞いてニンマリと笑う そしてその千尋もまた親指を立てる 「撲滅すべき存在…!」 「「友よ!!また《メイズ》で!!(リア充ぶっ潰そうぜ!!!!)」」 シンクロあんどアイコンタクトww その瞬間今までの中で1番強い光が放たれた ……因みにその転送時間の間、私は勇者の頭を足で踏みつけていた (・ω・)b☆
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