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「……ぃ…」
「?」
私の声に反応したのか、小首をコテンと傾げる
その動きさえも…
「可愛いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ッ!!!?」
思わず抱き付いてしまう
その反動で黒エルフの手から水を入れたコップが地面に落ちたが気にしないWWWW
何この子!!超可愛いんですけど!!!!!?
今この枷共を外して肉を付けさせたら丁度良い絶世の美少女が出来上がるぞ間違いなくΨ(゚Д゚Ψ
……………………………………………………よし!!
「君に名前をあげよう!!」
「???……な、まぇ…?」
名前がないなら名前を付ければいいじゃなーいWWWWWW
そう私が言えば黒エルフは某王妃のお言葉を理解しきれていない様でキョドっている
可愛いよ勿論
「そう!名前!!君は欲しくない?」
どのみちここに放置する気は無いので、名前があった方が良いだろう
「…!!欲しい!!」
元気よく返事をした黒エルフ
決定だね
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