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ーーーーーーーーーなんかまだ意識がある・・・・あれ?俺って自殺したんだよな?もしかして助かったとか?いやいやいやいや、ありえないよね?そこらの廃ビルだが近くには誰もいなかったし、仮に見つけられたとしてもあそこからだと救急車が来るのは30分はかかる・・・・ならなんで意識があるんだ?もしかして死後の世界って意識だけで成り立ってるのかな?なんか普通に目開けれそうだけど・・・・
と思い目を開けようとすると普通に開けた・・・え?
目を開けるとそこには見覚えのない木でできている天井があった・・・・?どうみてもよくある病院の白い天井とかじゃないよな体は動かない・・・・何故だろう?まあ深く考えるのは後にしようか眠いし・・・・
暫くして、抱き上げられてる感じがしたので目を開けるとそこには・・・・大きい美人な女の人が俺の顔をのぞいてた・・・・俺はこの時点で察した、俺は自殺して目が覚めると明らかに病院じゃない天井に体が動かないことそしてでかい女の人・・・これは語弊があるな・・・・この女の人が大きいんじゃなくて俺が小さいんだろうな・・・・そう、俺は何故だか知らんが転生したらしい?まあありえないがたぶんこれが現実だろ・・・この家が裕福だったらいいな・・・・働かなくて済むし
次の日、俺はこの世界が剣と魔法の世界所謂ファンタジー世界だということが発覚、新しい母と思われる人物がケガをしたときに回復魔法だと思われるものでそのケガを直してた・・・剣はまだ見てないけどな・・・・何故か言語はすぐに理解できた、明らかに日本語ではないが・・・転生するくらいだしな・・・そういうこともあるだろ
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