寝床

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さて私が、ご主人様達と寝る事に なったのは、秋も深まり 冬の足音が聞こえ始めていた。 とりあえず、寝室の押し入れを 寝床にしたんだけど ちょっとばかり寒いかな。 「寒い」。 辺りを見渡して 目に着いたのは、 ご主人様達のベッド 「あそこなら」 早速実行する、しろ ご主人様の顔にすりすり 私の顔をすりすり ご主人様は、快く布団の中に 入れてくれた。 「暖かいう~ん天国」。
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