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「あれっ私の好きな物が」
ご主人様の顔を見上げ
「私のはないの」
とりあえず、食べれそうなのを
ご主人様が選んでくれる。
でも、ちょっと少ない。
私育ち盛りだからちょっと
足りないよ
「もっとくださ~い」
「私は、お腹が空いてま~す」。
「アイムベリーハングリー」
ご主人様は私の顔を
ムニッと掴み
「食べれる物無くてごめんね」
「そんな~っ私悲しい」
泣いちゃうから
「ニャーン」。
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