ごふくを貴方に
16/122
読書設定
目次
前へ
/
665ページ
次へ
「なんで小テストがこう、何度も続くのかなあ」 「せやなあ」 「せめてもっと事前に知らせてくれればいいのに」 「せやなあ」 って、響ちゃん! ずっとニヤニヤ顔の響ちゃんをじろりと睨めば、べっと舌を出しておどけてみせる。 そんな姿に「もう!」と少し怒った口調で言いつつも、最後には二人してくすくすと笑った。
/
665ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2387人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12,568(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!