2.変わりゆく日常

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翌日。 今日は完全に雨だった。 信也は傘をさして、学校へ登校する。 「……!!」 信也の前方に、実里が歩いていたのだ。 早速、信也は実里に声をかける。 「実里さん!」 「あ、信也くん、おはよう」 と、笑顔で実里は挨拶してくれた。
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