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とある町にはイルダール家という、町の人は知らぬものはいない名家のお屋敷がありました。
しかし、両親は仕事で現在海外に行っており、お屋敷にはお嬢様のメイちゃんと執事とメイドしか居ない。
執事A「カテースさん!!お嬢様が……………いま1000!!!!」
執事B「どこを探してもい9(ないん)です!!」
………………はずだった。
カテース「問題ありませんよ」
メイドA「せやかてカテースさん」
カテース「私はそろそろ出掛けなくては。お嬢様が帰ってきたら、晩ご飯にしますよ」
メイドB「まだ朝ですけど……」
カテース「ええ。午前9:30ですね。行ってきます。」
メイド達「「「いってらっしゃいませ。」」」
メイドA「どうします?」
執事A「お嬢様……家が嫌いなんでしょうか?」
メイドB「ボク達が至らないから!?」
執事B「うそーん。私達嫌われてんの?」
執事A「口調。」
執事B「あ、ごめん。」
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