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隆 「宇野先輩の妹さんなの?!」
実 「はい?。そうですけど…」
秀 「スゲー…。」
実 「えっ?皆さん方兄たちのこと知ってるんですか?」
【宇野達也=実彩子の兄で達也と双子の兄。】
【宇野颯一朗=実彩子の兄で達也の双子の弟】
直 「だって生徒会長だよっ?!」
実 「そうですね…」
光 「この学校の生徒会に入るだけで倍率高いんだよ?!」
実 「そうなんですか?」
隆 「えっ?知らないの?」
実 「ある程度のことは、耳に挟むんですけど、とくに颯君も達君もあまり学校のことは私には話してくれないんです(T ^ T)」
秀 「やっぱり能ある鷹は爪を隠すっていうんだな」
実 「なので兄たちをみに学園祭と体育祭と文化祭入ってます。この1年間兄たちの校舎が同じなのは初めてなのでちょっとだけ嬉しいです」
真 「いきなりやけどさ男の人と付き合ったこともないん?」
隆直光秀 ((((普通聞いちゃダメでしょ…苦笑))))
千 「実彩子は、女子校に通ってましたけど、昔っからモテてて、通りすがりの人たちにも告白されてたこともありました。」
光 「だろうね」
千「でもそんな方達とは話したこともないくらいただの通行人?って感じです。なんで…付き合わなかった…けど…」
隆 「けど…?」
千 「1人…2人?くらいは付き合ってたことはあります。」
実 「…あの!私の話はいいんで、楽しい話をしましょう?ね?!ニコ」
そういった実彩子の顔はどこか引きつっていて笑っていなかった…
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