歴史上の美人たち

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しかし、天皇の寵愛を得ても、子を生まなかった小町は、 「花の名はうつりにけりないたづらに」 という歌を詠んで、生まれ故郷の秋田に帰ったと言われています。 その後の消息は不明のままです。 (野添憲治著 「秋田県 謎解き散歩」新人物往来社を参照。)
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