始まりは唐突に

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えぇ~っとどれどれ? あったこれだな プロフィールだね 名前 性別 容姿 ステータス 学力 運動 能力 才能 その他 って感じに並んでいるんだけど (神様やい テンプレ的な異世界転生じゃなくて 俺が元いた世界 地球に転生なんだよね) 「うむそのとうりじゃ だから 魔法関連は持って行けないぞい 名前のとこは 空欄でも次の両親が付けてくれるぞい もちろんの事ながら 王の財◯なんてもっての外じゃ そういえば聞き忘れていたのじゃが 御主名はなんというのじゃ?」 (俺?総司だよ よろしくね かみちゃん!) 「ほっほっほ よろしくじゃぞ 総司 」 微笑みながら 嬉しそうにしていた (じゃあかみちゃん 能力と才能ってなんの事?) 「それはじゃのう 能力はまぁステータスをもうちょっと まとめたものじゃ ステータスにSランクとかが付くだけじゃよちなみに Sが最大じゃ 才能は まぁ分かりやすく言えば 磨けば光るってやつじゃ 料理を上手く作りたいとかじゃったら 努力して得られるんじゃ最大まで まぁ言うなれば 料理の才能とか まぁそんな感じじゃ」 (成る程……分かったありがと かみちゃん) うんじゃ早速取り掛かりますか プロフィール 名前: 性別:男 容姿:上の上 (上の上これ超絶イケメンですw) ステータス 学力:まぁ おーる5だよね 運動:なんでも出来ちゃうw 能力: 学力S 運動S 幸運S 才能:料理の才能 スポーツの才能 歌の才能 ダンスの才能 まぁ この位かな?ちょっと欲張りすぎたかな? (かみちゃん~この位でも良いかなぁ?) 「ふむふむ オッケーじゃぞ それじゃあ 転生と行くかな ふん??」 かみちゃんがなんか光ったと思ったら 目の前に扉が出てきた 「これをくぐればいけるぞい」 (うん かみちゃん ありがとな) 「ほっほっほ気にするでない 汝に神のご加護があらん事を ほら 楽しんでこい 第二の人生を」 (了解??) 俺は光の中に入って行った
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