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明らかに困った表情を浮かべた顔を冷めた目でじーっと見つめてやると、掴んでいた手を引いて強引にベッドへ引き倒された。
驚く俺を嘲笑うかのような笑みで見下しながら、逃がさないといわんばかりにすかさず乗っかってきて、噛み付くようなキスをする。
「んっ、……やめっ」
「まったく、大した新人だよお前は。趣向を凝らしたいって言うから黙って言うことを素直に聞いてみたら、これだもんな。俺を手玉にとろうなんて、まだまだ早いんだよクソガキがっ!」
言うや否やためらいなく、俺の後孔をヤツの大きいので貫かれてしまった。
「あぁっん! あぅっ、……あっ!」
さっきまで散々焦らしまくっていたから、中の感度が異常なくらい高まっているせいで感じまくってしまう。
涙を流しながら善がり声をあげて感じまくる俺を見るプロデューサーの顔は、正直かなりキモイがここはひたすら我慢だ。
「へぇ稜、そんな色っぽい顔が出来るのか。しょうがねぇな、CMの仕事……何とかとってきてやるよ。だから他のヤツんトコ、行くんじゃねぇぞ。お前は俺だけのモノだからな」
自分の中いっぱいにプロデューサーのモノを挿れられたまま、強弱をつけて自分のモノを扱かれ、今すぐにでもイきたい衝動がぞわぞわっと下半身から昇ってくる。
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