第1章

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與side 俺は席に着くと 千「私は伊藤千晃!よろしく」 可愛い。 與「おん。よろしくな」 俺は伊藤のこと好きになってもうたかも しかも、話してみると趣味も合い話しやすい 千「與くん」 與「あっ。俺の事は名前でええで」 少し考える伊藤 千「んー。じゃあー、真ちゃん!」 真ちゃんなんて言われたことないけど。まあ、ええか 與「じゃあ、俺はちあちゃんって呼ぶな」 千「ちあちゃんか」 そーえば、彼氏おんのかな 與「ちあちゃんってさ、彼氏おるん?」 千「えっとね。いるよ...//」 彼氏おったんやな でも、照れて顔を赤くするちあちゃんを可愛いと思ってしまう 彼氏おるのに 與「彼氏はこの学校なん?」 千「うん。まあ、そうかな。でも、お父さんの仕事の都合でアメリカに行っちゃったんだ」 そうなんや 俺、諦められんかも
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