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モノクロの景色が
眩しく流れていく
春先の町並み
そう知らなかった
まだ貴方に気があるの
声を聞かせて
熱く見つめて
二年前のように
季節が流れていく
あの頃の微笑みは
今も無くしてない?
少年のような仕草
ねえ甘えて欲しい
日が登り出す朝
思い出が溢れてく
そよ風の吹く時
そう忘れていた
まだ恋が消えてないの
手を抱き締めて
微笑んでみて
記憶に流れていく
想いがよみがえる
あの時の温もりは
今年もまだあるの?
過ぎ去った時間の記憶
ねえまだ覚えてる
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