第1章

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ささくれ立っ人生に 愛も楽しみもない 人は働き続け 疲れ果てた心で 明日を向かえる 幼かった頃の夢は 消え去り冷たい 生まれた頃あんなに 喜んでいた我が子の 心さえ今は 分からなくて 幼き頃描く夢は 消え現実だけ残る ささくれ立っ世の中に 夢も喜びもない 人は将来すら 見失った心で 扉を開いた 冷めた心じゃ楽しい 事なんて味あえない 苦しみだけが残った ときめいていた頃の 心の思いさえ今 読む事出来ない 遠い昔 描いた夢は願わぬと 現実だけが消えていく
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