第一章 淡き青と淡き海
20/29
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
60人が本棚に入れています
本棚に追加
/
306ページ
「あ、すんません。どうぞ」 左雨は邪魔でしたかと頭を下げ、俺を中に入れようとした。 「俺が、鬼城 大和だよ。頭領代行、で、 鬼同丸が何だって?」 「大和さんですか、良かった。 鉄鎖の頭領に、今日からお前たちは鬼同丸だと言われたっす、 けどね、自分よりも弱かったら嫌でしょ?」 左雨は、俺を上から下まで見て、大きな溜息をついた。
/
306ページ
最初のコメントを投稿しよう!
60人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
417(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!