第三章 君のいる島

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 自分の子供でも見るように、トーヤは俺を見て来る。 「おやすみ、大和」  でも、この温もりは眠くなる。 「おやすみ、トーヤ」  次の日の朝、 当たり前に朝食があり、そして現場までトーヤが送ってくれた。
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