日常
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「たまちゃーん ちわッースー」 「なんでまたお前がここにいんだ文月!!」 おれ、七月珠樹(しちがつ たまき) 中学教師(女)。 現在、なぜか学校の廊下に去年受け持った一生徒が、手を振って立っている。 なぜかものすごく嬉しそうだ。 ぶんぶんという効果音が聞こえたのは、嘘であってほしい。 「たまちゃーん愛してるよ~」 「その呼び方はよせっっ!」 給食が終わった時間になぜ、いんだよお前が!
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