年の差と言うことは

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付き合い初めてから純情青年じゃなくなって、何かが爆発したみたいに情熱的な男になってしまった彼。 若いからとかそんな次元でなく、私の体力がもたないのではないかと思うほどで 週末の夜なんて、スタミナ不足を実感せずにはいられず、彼のパワーに翻弄されっぱなしだ。 それでも、この満たされた幸せ感は半端なく、彼に触れられる度、私も彼に触れたくて求めずにはいられなくなっていた。 満たされれば満たされるほど、結婚への欲求が増すばかりで、一人の夜はウェディングサイトなんか見たりする始末。 分かってはいるけれど、時々、彼との年の差が2才だったらとか、私が年下だったらとか、考えても変えようのないことばかり考えてしまうのだ。
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