あとがき

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「屋上。」読んでくださり、ありがとうございました! 三題噺でございます。 「柔らかい」「食べる」「鉛筆削り」。ジャンルは「友情」。 うーん、難しい…。 唸りながらも好きなように書いてたらこうなりました。 これって友情…? まーいっか! はい、ここからはネタバレ。 設定として、寺島と綾部は高校生です。 幼馴染み? 友達? クラスメイト? そこは読者様の想像で。 作中に言ってましたが、寺島は絵を描くヒト。えんぴつ大好き。えんぴつしか使ってません。 カッターでえんぴつを削ってたものの、カッターが使い物にならなくなり。綾部はそんな彼に鉛筆削りを貸してあげた優しいコ。 偉い。 そして表題の最後の「。」ですが、寺島のケジメを表しました。 ここら辺分からない人がいるかと思ったので、あとがきにてネタバレさせていただきました。 2人が屋上にいた理由、寺島が綾部に言った言葉、2人の関係などは、読者様の想像にお任せしますよ。 最後まで読んでくださり、ありがとうございます! また別の作品でもお会い出来ることを願って… 向山優
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