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璃瑠「おっといけない
あんまり話しをしているからそろそろ時間切れみたい」
璃瑠が思い出した様に言うと瑠璃の身体から光の粉が出始めた
瑠璃「ちょっと!何これ!?」
かなりテンパってます
璃瑠「早くしないと瑠璃が完全に死んでしまうから説明なしで合わさるよ!」
璃瑠はそう言うと瑠璃と両手を繋ぎ額同士をくっ付けて囁いた
璃瑠「『今ここに私達は一人になる
神界を越えし力よ
今こそ目覚めよ!』
さぁ瑠璃!自分の存在を叫んで!」
瑠璃「『私は神の領域を越えし者
私の存在は
カテゴリー【力】なり!』」
その言葉に私と璃瑠の身体は光り出し光りが収まる頃には私は一人で立っていた
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