会いたかった

12/12
前へ
/45ページ
次へ
私は震える手に握った携帯電話から目が離せず、そこに映るものに心も体も縛りつけられたかのように、声も出せないで見つめていた。 注)このページに添付した動画は、この小説の演出のために制作したものです。 念のため、以下に該当する方は動画を再生せずに、携帯電話の『#』を押し次のページへどうぞ。 ・極度に怖いものが苦手な方 ・心臓の弱い方 ・妊娠中、又は、その可能性のある方 ・精神的に影響を受けやすい方 ・一人きりの部屋でご覧の方 又、二次転載なども禁止いたします。 尚、再生時には画面を拡大して、ご覧ください。image=74777149.jpg
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

258人が本棚に入れています
本棚に追加