第1章

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しかし貴代は…亡くなってしまった。 俺はその捕まった殺人鬼が憎かった。どうして俺の妻だけこんな目に合わなければならなかったんだ! 無論、保護された人達は俺の妻に感謝したり勇姿なヒーローとして有名になるが…俺は亡くして気づいた。 俺の妻は病人でありながら人助けをするのが当たり前の勇敢な妻だったことに… 俺はその妻と死別の形になっても会いに行きたい!最愛の妻だった。 俺にとっては一番大事なものに変わりはないのだ! ーendー
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