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腰を動かし始めると、雪也の内壁が吸い付くように絡みついてきて、薬によって敏感になりすぎた自身にはもの凄い快感で、やみつきになりそうで雪也の奥深くを狙い何度も突き上げる。
「あぁっ、やぁっ、んっ・・・は、ぁっ・・・」
“瑞樹、だめっ・・・そこ、ばっか・・・やだっ、おかしく、なる・・・”
“イイだろ？、ここ。・・・中俺のに絡み付いて、凄いよ。”
グッと深くまで押し込み、小刻みに腰を揺らせば雪也にギュッと締め付けられる。
「あっ、もぅ・・・あぁぁっ・・・」
“だめっ、いくっ・・・や、ぁっ”
“俺も、イクっ・・・”
奥深くの敏感な部分を強く突き上げると、より強く締め付けられ、俺は雪也の奥深くへと熱を解き放つ。
同時に雪也も自分の腹の上へと放ち息を切らしながらも、出し切ったそこは再び大きさを増していく。
俺も雪也もいつ熱が冷めるのかもわからないままに、何度も何度も熱を放ち続ける。
俺が放つ熱は全て雪也の体内へと吸収されていくため、肌を合わせた間に雪也が放つものだけが互いの身体へと粘つくように付着する。
自分の放つものにより滑りがよくなっているのか、雪也は絶頂へと簡単に上り詰めていく。
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