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梓馬「……いきなりか」
武隼「いきなりだったねぇ」
郁哉「うはは。何これ、やべー!」
爽一「郁哉、落ち着きなよ。嘘だから」
郁哉「えっ?」
武隼「主にぃ、俺の妄想劇でぇ~す☆」
梓馬「お前、風紀にまで乗り込んでんのか」
武隼「いくら生徒会でも、流石に無理っしょ~。今回は作者の趣味ぃ」
梓馬「え。つか、勝手にやっといて俺たちに反省会しろと?」
郁哉「俺は、委員長と優さんがそんな関係でも、今まで通り接します!」
爽一「だから嘘だって」
梓馬「よっぽどショックだったんだな……。まあ、身近な人だしな」
武隼「委員長×副委員長←お調子者……いや、お調子者→委員長×副委員長? ふんふん、アリかもねぇ」
梓馬「何言ってんだ、お前」
郁哉「――あ、でもあんまり絡んだら誤解され……!?」
爽一「郁哉は帰っておいで」
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