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梓馬「おい、亘。 これは、どういう事だ」
武隼「どうって～。見ての通り、あずにゃんとまなちゃんのラブラブ日記だよぉ？」
央司「え……。梓馬、いつの間に……」
梓馬「いやいや、これは完璧に事実が歪曲されてんじゃねーか！ 大体、壁ドンからおかしいんだよ！」
武隼「え～？ でも、あずにゃん壁際にいたじゃあん。そんなところですることなんてする事なんて、壁ドンしかないよねぇ」
梓馬「いや、他にもあんだろ。――じゃなくて、壁ドンはしてねーよ！」
武隼「ふぅん。壁ドン『は』、してないんだぁ」
梓馬「……おい」
央司「へ、へぇ。何か意外だったなぁ……」
梓馬「ちょ、央司？ 何でそんなに遠くに？」
央司「え。あ、ごめん。野暮用を思い出したから、もう行くね！ 代わりに神相賀でも、どうぞ」
伸彦「あ!? 何で俺が……おい、金城！」
梓馬「待て央司！ 違うんだー!!」
（央司がログアウトしました）
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