感謝御礼の「非」王道なワケ

7/7
前へ
/173ページ
次へ
(武隼と理人がログアウトしました) 央司「よし、今度こそ真面目に考えよう」 梓馬「そうは言ってもなぁ。読者の喜ぶものか……」 爽一「んー、簡単には思い付かないよね」 将輝「……本編を継続的に読んでるなら、作者の趣味と被るところがあるって事だろ」 梓・央「ほうほう」 将輝「なら、作者が喜びそうなことをすれば、回り回って読者も喜ぶんじゃねーの」 梓・央「おおー」 爽一「それって、実は作者しか得しなくない?」 梓・将・央「…………」 梓馬「と、とりあえずさ。何か、やってみようぜ」 央司「おお、珍しく主人公っぽいね」 梓馬「やめろよ、央司。照れんだろ」 将輝「褒めてねーよ」 爽一「はいはい。ドンドンいこうねー、ドンドン」
/173ページ

最初のコメントを投稿しよう!

295人が本棚に入れています
本棚に追加