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『さて、食事はまだかな?』
『はい、でも…』
『んっ?』
『先にお話、聞きたいです』
遊が言った。
リビングには、瞬、遊、咲久、リサの四人がいた。
『ねぇ、本当にリサの家なの?』
咲久が聞いた。
『そうですよー!』
リサは、笑顔で言った。
『とゆうか、共同出資して作られたハウスだけどね』
瞬が言った。
『シェアハウスみたいなものかな…』
『私の家とリサの家、他にも2家族が、ここに住んでいる』
『他の方も、同じ学校の子がいるんですか?』
『いや、他は子供がいない』
『咲久、お腹空いてない?何か食べながら話しませんか?』
リサは、空腹であった。
『いただきます』
遊は、長話になる事を予期した。
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