♯9

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音と気配を消し部屋に入ると、机に伏せている姿のテレサ。 軽く果てたようだ。 テレサの後ろにまわる。 しばらくするとムクッと起き上がり執筆を始めるが…俺とアイラが体位を変えるシーンでまたいじり始めた。 「っ…ユウヒさん…私も…抱いて…ほし…」 後ろから抱きしめた。 テレサはビクッと驚いた。 「テレサ…何をしてるの?」 「ユウヒさん…あの…っ」 テレサの股に手を伸ばして指を出し入れする。 ニュル…ニュル…ップ… 「テレサ…濡れてるね」 「っ…申し訳…ありません…私は…ユウヒさんと…アイラ様の…」 「ふふっ、怒ってないよ。気づいたからこうしてテレサをかわいがりにきたんだ。テレサ椅子ごとこっち向いて」 テレサは椅子を持ち上げ俺の方を向き座った。 「あっ…」 裸のままテレサの部屋に来た為テレサの目の前に俺の逞しいアレが映る。 「テレサ…五分以内に俺を果てさせて。できたらご褒美をあげるよ。できなかったら……お預けだ」 「っ…はい…」 テレサはアレを掴み固定すると、竿を扱きながら先を口に含む。 ぎこちない感じがいいが、まだイキそうにないな。 俺はテレサの胸の辺りの服をめくり、胸の先を撫でまわし時折軽く引っ張る。 だいぶかたくなってきた。 「っ…」 テレサがピクッとなった時歯が辺り軽い痛みが走った。 「も、申し訳ありません!その…」 「テレサ…」 「は、はい!……」 テレサは怒られると思ったのか泣きそうな顔になっている。 「お仕置きが必要だな…そのまま腰を前に突き出し、両手を後ろへ」 「…はい」 両手首を後ろで縛り前にまわり座ると膝に手を置き、力を入れ股を開かせた。 「テレサはエッチな女の子だな。こんな状況でもいっぱい溢れさせているなんて」 「ちがっ…アンっ」 指がすんなり根本まで入る。指を二本にし、中を掻き混ぜるように動かした。 「ん…」 中からは更に液が垂れてきた… 「正直に言ってごらん?」 「…はい…私は…人がしているところを覗いて…一人で興奮してソコをいじってしまう悪い子です」 テレサがおれの指で果てようとする時指を抜いた。 「そ、そんなぁ…⁉︎お願いです!イカせてください」 「悪い子には罰と言ったよね。まだまだ続くよ」 そして何度も果てようとすると、止めた。 「…おにゅがひぢゅしゃ…」 お願いです!と言ったのかな… 涎を垂らし目も虚な感じになっていた。 太ももを抱え一気に差し込む! 「っっっっ⁉︎」 口から下を出し体をのけぞらせ、抱えている脚はまっすぐピンっとなり盛大にイッた。 テレサの股からは温かい液体が溢れてくる。 「テレサ…お仕置きは終わりだ」 テレサを抱えベッドへ。手首も解放する。 ゆっくり腰をスライドさせていく。 「っ…ユウヒさん……」 「気持ちよくするから、テレサは身を全て俺に委ねて」 「はい……んっ…はぁはぁ…アンっ…」 テレサの感度はかなり上がっているのか、また軽くイッたようだ。 俺としては楽しい。何度もイかせてやりたくなる。 スピードを上げガンガン打ちつけていく。 「らめぇぇぇぇ」 シーツを掴み体を海老反りさせ盛大に果てた。 「はぁ…はぁ…」 失神したようだ。 テレサの開いたままの口に舌を入れ舐めまわす。 そして胸の先も強く吸い舐めまわしていると… 「んっ…はぁ…はぁ」 戻ってきたようだ。 「気持ちいいか?」 「……ひゃい……しゅこし…やしゅましぇて…くだひゃい…」 「わかった。その……激しくしてごめんな…」 テレサは首を横に振り俺を抱きしめた。 「だいしゅきでしゅ……」 「ありがとう。俺もテレサを…愛しているよ」 すると…ピクピクっとなりイッたのかもしれない。 凄くかわいいのだが……。 「テレサ…」 俺が下になりテレサを上にする。 「テレサのいいように動いて」 テレサはゆっくり腰を持ち上げ…そしてゆっくり下ろす。 力が入る為かなり締め付けられる。 俺のお腹に手をつき、ゆっくりゆっくりと。 顔を下に向け目を瞑り感じている姿… 「っ…んっ…大きく…」 やべっ…動き…いや待て!ステイだ俺! 「テレサの感じている顔が可愛くてつい見惚れてしまったんだ」 「えっ……あんっ!」 いやめっちゃ仕草がかわいい。 顔を両手で隠したのはいいが、そのせいで腰が勢いよく下がり奥にあたった。 「もう!そんな恥ずかしいこと言わないでください!」 胸によりかかり文句を言ってきたが、テレサの胸が俺の胸にあたって……ご褒美ですね! 「いや…実際テレサは…」 「お仕置きです!」 俺の肩に手をつきかなりソコを締めながら動きだした。 そして… 「テレサ!俺…っ!」 「私も!」 一緒に果てた。 俺の胸に頭をつけ休むテレサ。 「テレサ…このまま寝るか?」 「はい…疲れましたぁ」 毛布を器用に手に取り被せて就寝…… ギーーッ ビクッ 扉が開いた音に二人して驚き扉を見ると… マナがフラフラしながら入ってきて、そのまま俺達が被っている毛布の中に入ってきた。 「時々、トイレに行ったあと間違えて入ってくるんですよ」 隣の部屋がマナの部屋だったな。 テレサはアレを抜くと俺の左側に。そしてマナは右側に。 二人共俺に腕枕されて就寝!
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