♯9

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翌朝… 「おはよテレサ」 「おはようございます」 朝からイチャイチャしていたらマナが起きた。 そして今の現況に戸惑いながらも頭を下げてきた。 「うん、おはよマナ」 その時毛布がずれて俺のいきり立ったアレが自己主張していた。 「あー…朝だからな…自然現象だよ。…そうだ…マナ…これを鎮めて…苦しいから」 俺はテレサに膝枕してもらい、ベッドに横向きに寝て膝から下をベッドの縁におろす。 マナは顔を赤くしながらもゆっくり近づいてきて…膝に手をかけて持ち上げただと⁉︎ そして…口元が…ニヤァ…と笑っていた… マナは股の間にアレを挟み、唾液を垂らし…腰を振り始めた! 「まぁ…マナちゃんがユウヒさんを…」 俺はマナに逆正常位をされていた。 パンパンパンパン マナの太ももが俺の脚の付け根にあたる音 「ま…待って…くっ…マナ…マナ⁉︎…待って……激しす…きて…らめぇ…」 自分でもこの襲いくる快感に頭がついていけず何を喋っているかわからなくなった。 マナは俺の竿に突起が擦れて気持ちいいのか股の辺りが濡れ滑りがよくなってきた。 つまり…更に快感が押し寄せてくる。 「もう…らめぇ…らめぇ…らめぇぇ⁉︎」 カプッ。ちゅーー 出す瞬間、誰かにアレを咥えられ液を強烈な吸引で吸い取られた。 マナがいるので誰かはわからない。 「お兄ちゃんの搾りたてごちそうさまぁ」 サラか……っ… マナはまた容赦なく腰を振りだした。 「マナ…待って!くっ…ん…出したばかりで……うっ…⁉︎」 そのあとマナがイクまで三回潮を噴かされたのであった。 ふと、扉を見れば他の嫁達が皆覗いていたのだった。 「ご主人様が…あんな声をお出しになるなんて…キュンってしましたわ…私もやってみたいわ…」 「確かに…あんなユウヒ…見たことないかも」 「私はお兄ちゃんのこんな姿は何回も見たよ」 「それより…ユウヒ様のを握っている貴女は…もしかして…サラちゃん?」 「正解〜」 サラは立ち上がると抜群のプロポーションを皆に見せた。 「大っきくなっちゃいましたぁ」 「で、でも…サラちゃんはなぜ裸なの?」 テレサ…ナイスツッコミ! 「大っきくなったのはいいけど…合う下着や服がちょっと…」 確かに元のを着ると大人に子供服を着せるような図になり…至る所が… 「なら合うかわからないけど…私の貸すわ。他の皆はユウヒを着替えさせて」 サラはアイラについて行き部屋を出た。 にしても…サラといいマナといい…素股の技が凄すぎだろう…
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