♯9

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夜、話し合いマナとテレサはこの屋敷に残るとことになった。 護衛には私兵を雇い入れることにした。 レイチェルは必然的にこちらに残ることになる。 「アシュレイにも頼んで時々…」 シュン 「いいわよ。レイチェルがいるのなら私も目を光らせておくわね」 「た、助かる」 いきなり俺の膝の上に現れたアシュレイに驚いてしまった… 「ユウヒ…今夜は相手してくれる?私だけ最近していないでしょ…。ダメ?」 珍しいおねだり。 「ああ、わかった」 「ふふっ、ありがと」 その場は解散となり、レイナ達を送り届け屋敷に帰ってきた。 「ユウヒ。お風呂に入りましょ」 風呂場へ連れて行かれ、洗い場の椅子に座るアシュレイの体を洗う。 「なぁアシュレイ」 「なに?」 「…呼んだだけ。ははっ」 「おかしな人ね」 「なんか…こうやって二人だけでゆっくり過ごすのもいいな…と思って」 「そうね。私からすれば…本当に僅かな時間…。人間と違い悠久の時を過ごす神には、瞬きする位にしか感じない。でも人間は限られた時間の大切な一時…。私は愛するユウヒと過ごすこの時間は掛け替えのない瞬間よ」 「俺も愛しているよ…アシュレイ」 アシュレイの体についた泡を流す。 「次は私が洗ってあげるわ」 いつの間にか床にマットが…。 そこに寝かされ泡をつけたアシュレイの胸の間に、アレが挟まれた。 特大の二つの果実はアレを隠してしまうほどだ。 「かたくなってきたわね。ねぇ…気持ちいい?」 「気持ち…いいよ…。アレがとろけてしまいそうなくらい…」 「次は脚ね」 アレを放すと胸を使い全身を擦っていく。 「さぁ次は俯せに」 俯せになると背中にアシュレイの胸が… 堪らなく気持ちいい… 「ふふっ、アレは大きくなりっぱなしね。苦しいでしょ?」 お湯で泡を洗い流され、再び仰向けになるとアシュレイの口の中にアレが入っていく。 ハムッ……シュッ…シュッ… 竿をしごかれ、アレを吸われながら絶妙な舌使いで攻められ…あっという間に果ててしまった。 「さぁお風呂に浸かりましょ」 お湯に浸かり、アシュレイが俺の肩に頭を乗せてくる。 「続きはベッドでね」 にっこりと笑うアシュレイ。    風呂を上り、俺の部屋のベッドへ… 灯りは点けずアシュレイを寝かせ、上から美しい肢体を見下ろす。 恥ずかしいのか顔を少し傾けた。 「綺麗だよアシュレイ」 「あ…ありがと…」 キスをし胸を優しく揉む。胸の先の蕾がかたくなるのが掌で感じとれた。 蕾を唇で挟み軽く引っ張ったり、舌先で舐めたり突いたり… 股に手をやり指で筋を撫でれば… ニュルッ 程よく濡れ指先がすんなりと入った。少しずつソコを刺激し、中指が根元まで入ると内壁を擦るように指を前後に動かす。 「っ…んっ…」 蕾から唇を離し、股に顔を埋め舌をソコに当て舐める。 「アシュレイ…中から、たくさん液が出てきているよ」 「い…言わないで…恥ずかしいから…」 「ふふっ…さぁ…入れるよ」 アシュレイは頷く。 先を筋に当て少しずつ中へ沈めていく。 「ヌルヌルで…気持ちいい…」  アレが根元まで入ると、温かいものが溢れてきたのがわかった…。 「んっ⁉︎あっ…」 軽く果てたようだ。 動かずキスをして落ちつくまで待った。 「ユウヒ…いいよ…」 前後にゆっくり大きく動かし、時折進入角度を変え擦る。 「んっ…グリグリ…いい…」 奥まで入れたらそこで左右に揺らす。 後背位にし、アシュレイの魅力的なお尻を両手で掴みながらテンポよく突いていく。 「んっ…あっ…」 アシュレイの胸を掴み上半身を起こさせ、そしてアシュレイをきつく抱きしめながら… 「くっ!」 ビュッビュッ… アシュレイの中へ俺の遺伝子を注ぎ込む。 「んっ…熱い…。あなたの竿と私の穴の間から…垂れてきてるのがわかるわ。次は私が上になるからユウヒは少しお休み」 アシュレイから手を離しそのままベッドへ倒れる。 アシュレイが跨りゆっくりと先端までを飲み込み…止めた。 「こんなのはどう?」 先端だけを入れた状態で、少し上下しながら前後や左右に腰を振る。 「っ⁉︎あっ…竿と先端の高低差がある部分に…アシュレイの入口のヒダと絡みあって…刺激されて…すっごく…ゾクゾクする…」 時折、意識していないのに腰がピクッと反応してしまう。 「あぁ…ユウヒのその…んっ……とろけてしまうような快感に浸る顔…。堪らなく可愛いいわ…」 アシュレイは前後に大きく動きながら、上下にスライドさせる。 アレの至る所を刺激され…また果ててしまいそうだ。 「ユウヒ…我慢しないで…何度でも…私の中で果てていいのよ…さぁ、ほらぁ…ほらぁ…ピクピクして…竿が膨張してきてるわ…もうイクの?いっちゃうの?さぁ私の中にピュッピュッって出しなさい!」 「あっ⁉︎」 一回目からさほど時間を開けることもなく、すぐに果ててしまった…。 くっ…気持ち良すぎて… 「もう終わり?」 挑戦的な目で俺を見てくる。 「アシュレイ。そのまま後ろ向いて」 アシュレイの背中を見ながら腰を上げ打ちつけていく。 「あんっ!いい…お腹の中…ドロドロで…突かれて…掻き回されて…んっ…」 膝を立たせ、アシュレイの脇に手を添える。 上半身を後ろに反らせ… 「アシュレイ…もし前に人がいれば…俺とアシュレイの結合部は丸見えだ。アシュレイのソコから溢れているいろんなドロドロとした液も見られるぞ」 「んっ…そんな…こと…言わないで…あんっ…気持ちいいとこを…擦られて…」 更に腰を大きく動かし、出し入れを繰り返す。 「ま…待って⁉︎ユウヒ!…ダメダメダメ!きちゃう…凄いのがきちゃう…よ〜⁉︎」 「俺も!」 アシュレイが大きく痙攣し倒れてきた。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 「アシュレイ…」 アシュレイはまだピクピクと体がひくついている。 「ユ…ウヒ…凄かったわ…」 アシュレイから抜けば…俺の下腹部に温かいものがたくさん垂れてきた。 アシュレイは振り返り抱きついてきた。 アシュレイの満足そうな顔を見ると、嬉しくなる。 その夜はアシュレイを胸に抱き、眠りについた。
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