♯10

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レイナはソコや胸に手を当て…一人していたのだった。 俺は静かにレイナを後ろから抱きしめ耳を甘噛みした。 「ユ…」 「しーっ…」 「んっ…」 レイナの胸、そしてソコを代わりに優しく撫でる。 そして下着をずらし、濡れたソコへゆっくり入れた。 「っ…はぁ…んっ…いい…」 レイナの口へ指を持っていくと舌を使い舐めたり、咥えて吸ったりした。 愛しあうようにゆっくり… 一度抜き股を開いてレイナと向き合い、中に沈める。 「っ…ユウヒ…さま……」 「ごめん…あまり保ちそうにない…」 「いいんです…だから…中に…出してください…」 頷き腰のスピードをあげ… ドピュピュ 避妊具をつけていないアレは、レイナの赤ちゃんの部屋へと子種をそそいだ。 「んっ…」 そしてレイナも果てた。 「ユウヒ様…」 レイナが手を伸ばし上半身を上げ抱きついてきた。 「愛していますわ」 「俺もだよ」 そのまま横に倒れ…入れたままいちゃいちゃし…眠りについた。 朝、レイナに起こされた。 「ユウヒ様…昨夜はありがとうございました。お疲れになっているのに…」 「男として…夫として、妻の為なら頑張れるさ」 「まぁ…ふふふっ。本当に夫婦になったんですね…私達」 「ああ。レイナ…もう用意するのか?」 「いえ、まだ七時なのでもう少しゆっくりして九時から朝食の予定です。結婚式はお昼の一時からですので、移動時間を考えると…ユウヒ様?」 レイナにキスをし胸に手を当て優しく揉む。 「昨夜はまともに相手してやれなかったからな。今はもう回復しているから…レイナ…」 「…はい。ユウヒ様の好きなように…」 俺がレイナの股に手を伸ばすと、レイナも俺の竿を握りしごいてきた。 「ユウヒ様…確かに…回復していますね。凄く大きくなってます」 「ははっ。てか…明るい時にするのも久しぶりだな。レイナの綺麗な体が凄く美しい…」 「恥ずかしいです…。でも…嬉しい…」 レイナは俺の股に顔を近づけアレを咥えた。 ハムッ…シュッシュッ…チロチロ…ジュルッ… 「レイナ。上手くなったな。気持ちいいよ…」 「ふふっ」 レイナは体を起こすと、俺に跨り腰を下ろした。俺のお腹に手を置いているせいで胸が横から押され、レイナの大きな胸が自己主張している。 「胸もおっきくなったよな?」 「それは…ユウヒ様に揉んでいただけるからですよ」 上半身を起こし、お互いに腰を打ちつけあう。 「レイナ…」 レイナも足に力を入れて少し腰が浮いている状態だ。だから必然的に…かなり締まる。 そしてレイナも… 「ユウヒ様のが…くっきりと…形が…わか…り…んっ!!」 レイナは果てベッドにそのまま倒れた。 レイナに覆い被さり逃げ場のないようしっかり抱きしめた。 「んっ⁉︎まだ…イった…ばかり…らめぇれすぅ…」 レイナの中がキュンキュン締まる。 「レイナ…レイナ…!」 「っ!」 同時に果て、俺はレイナの胸に倒れこむ。 「はぁ…はぁ…ユウヒ様の…熱いお汁が…中に…溜まってますわ」 レイナから離れ、中から引き抜くと… 「んっ…あ⁉︎…垂れちゃう…」 手でソコを押さえた。 「ふふっ、可愛いな」 「漏らしたら、勿体無いですわ」 「なら…」 俺のアレの形をしたオモチャにベルトがついた道具を出した。 「今日一日これをつけて過ごしてくれ」 「…ん」 レイナのソコに差し込みベルトを装着する。 「あと…これは改良品でな…ポチっと」 ヴゥゥゥゥゥ オモチャが軽い振動をする。 「…これは…無理ですわ…これをして過ごすなんて…」 「俺からの頼みだ。トイレの時は付き添うから」 「わ…わかりました…」 汚れを綺麗にし服に着替える。 トントン、ガチャ 「失礼いたします。レイナお嬢様、ユウヒ様。朝食の準備が整いました」 「わかりました。すぐに向かいます」 レイナはまさかソコにオモチャを入れているとは思えない程凛とした姿を見せた。 逆に俺の悪戯心を震わせる。 レイナは廊下を歩きながら少しこちらを振り向き、何とも言えない表情をし見つめられた。 「どうしたレイナ?」 「なんでもありません…」 俺のアレが少し硬くなった。
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