第1章

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ワニは産まれてから死ぬまでずっと勃起して過ごすらしい 夜中のラジオで仕入れた雑学を誰かに伝えたいけど 夜中だから一緒にいてくれる人もいなくてもやもやしているときに 恋人がほしいなと感じたがそんなことを感じている時点で 恋人となどという存在とは遠く縁がない私であって SNSにちっちゃくひっそり投降した。 むかしの人はこんな時どのようにして発散したのだろう。 どうしようもないからきっと本気で恋人なるものを探したのだろうか? 実際今の人が恋人をほしがる理由には自分の存在しているグループの中での 立ち位置やステータスを気にする場合が多いと感じる。 だから何だというわけでもないことを夜中に書いているうちに きっとパソコンから発せられるブルーライトやらなんやらで 私の網膜はきっとボロボロになっていくのだろう。 本当に気のままに書いているのだが、私も少しは社会に問題を提起したい などという気持ちを持ちつつ何かあるかなと考えるために手を止めると もう一度動き出すのにゴールデンウィークが来てしまいそうなので 一度考えることを放棄してみよう。 初めての投稿はこれで終わる。
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