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そんな風に一人思いふけって居たら
目の前に人が立っていた
誰だと思い徐々に顔を上げていった俺の頭を目の前にいるやつが叩いた
七夏「いってぇ・・・・何さいきなり叩くなよ」
叩かれた頭をさすりながら目の前に立つ友人に文句をいった
?「話聞いてなかったから殴った」
七夏「何それ酷い」
なんて会話も日常と化している
彼、安藤智也アンドウトモヤとは高校からの付き合いで唯一俺の性癖を知っている気の許せる友人だ
智也「そんなことよりお前明日の講義どーすんだよ明日あの人が出る映画の鑑賞会行くんだろ?」
七夏「あっそうだった!!て事で智也明日の講義のノート宜しくな」
智也の肩を叩きお願いしたら
呆れ顔をして溜息をついた
智也「だと思った昼お前の奢りな」
七夏「おう」
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