第1章

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すると彼女は少し困った顔をしてこう言った。 年明けくらいから連絡をとっている人がいる。 ※ちなみに今は三月これで大体気づいた人がいるかもしれないがこれはフラれてまだ三週間くらいしかたっていないです。 僕はやっぱりかと思い、なんかもうどうでもよくなって逆に早く帰りたいとか次の出会い探そうかなとか別の事を考えていたがそれを顔には出さず泣いている彼女の手を握っていた。 そして電車の時間になり最後のさよならをした。
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