第5章 地下研究所の探索

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GM「じゃ、前半組だね(コロコロ)何もないよ。 で交代して後半組(コロコロ)何もない。 そして朝になります。 君たちは朝食を済ませるとアリマッツ氏が 『さっそく昨日の続きを探索したいのだが。』」 ユーリー「もちろんです。 出発します。」 GM「縦穴は昨日と同じようにアリマッツ氏とトモリを降ろすのかな?」 ユーリー「はい、私は登坂で降ります。 (コロコロ)成功です。」 GM「じゃ、縦穴を降りて通路を東に進んで行く。 エントランスだと思われる部屋まで来たけど、どこから手を付ける?」 ユーリー「アリマッツさん、どうします?」 アリマッツ「とりあえず奥に進みましょう。」 ユーリー「じゃ、昨日のあの卵のあった部屋まで行って東側に扉があるんだよね?」 GM「うん。東側の扉は金属製の扉だよ。」 ユーリー「じゃ、その扉に聞き耳と罠感知を行います。 先ずは聞き耳(コロコロ)7。 罠感知(コロコロ)7です。」 GM「両方とも7なのね。 鉄扉の横に数字の書かれたボタンがある。 で、そのボタンを操作して開けるタイプの扉なんだろうね、という事ぐらいしかわからないかな?」
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