第1章
5/5
読書設定
目次
前へ
/
145ページ
次へ
マリアは俺の付き合おうの返事に驚くこともなく 「うん」 とだけ俺に言った。 マリアが先輩の話をしたのは “鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス” で 俺に告白をさせるための意図があったんだと思う。 その時のマリアはまさに恋愛の秀吉だった。 昔から好きじゃない青空の日。 俺とマリアは付き合うことになった。
/
145ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
22(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!