第1章

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孝二『ストーカーが出来た?』 進『そうなんだよ。校内歩いてるとな?いつの間にか後ろにいて付いてきてるんだよ、俺の事睨みながら』 孝二『それ絶対ラブのストーカーじゃないよね。キルとかなんか憎しみよりのストーカーだよな?』 進『そんなストーカー普通にこえぇよ!ただあの娘はそんな人じゃない!もし殺すつもりで付けてきてるんなら今頃俺は雨の降る路地裏で骨と化してるよ』 孝二『シチュエーションがカツアゲに遭ったサラリーマンみたいなんだが……』 進『とにかく、あの娘は俺に惚れているんだ!だから毎日俺の事を見てるんだ!』
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