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浴槽の縁に両手をつけさせ、腰を持ち上げると、すかさずスカートを捲り上げる。
女性の大事な部分周辺がパンストの上からでも湿っているのが分かる。
「おかしぃなぁ……俺が濡らしたのは、お前の上半身であって、下半身じゃぁない筈なのに……。それとも、ココだけラメ加工でもしてあるのかぁ?」
「や、やぁっ! やめてっ」
恥辱のあまり甲高い声を上げる彼女は、散々水責めに合わされたせいなのか、それとも興奮によるものか分からないが、呼吸を荒げ、顔を真っ赤に上気させていた。
「なんだ。期待してんのか?」
嫌だ嫌だと言いながらも、お尻をこちらに突き出す彼女の腰をしっかり持つと、片手で一気にパンストを引き裂く。
総レースの黒いパンティを真っ白な双丘の谷間に食い込ませた途端、「ひゃぁんっ」と可愛らしい声を上げる。
露わになった白く柔らかい膨らみを優しく撫でまわしながら、ゆっくりと下へ下へと指を這わす。
その間、ピッタリと彼女の背に身体を押し付け、耳たぶを甘噛みしたり、首筋を舌で舐めていく。
ビクンッビクンッと背を反らせ、与えられる快感に体を震わせる彼女。
下半身を責めている指が、目的地付近に近付くと、ヌルヌルとした感触が伝わって来た。
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