王道街道まっしぐら!!

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王道街道まっしぐら!!

睦月side 「失礼しまーす」 (バタン) 「ムーーくぅぅぅん!!」 (サッ) (ドカッ)「ぐふっ…」 作(今の状況を説明しまーす。(^^)/ 睦月が扉を開けた瞬間…理事長(兄)が叫びながら睦月を抱き締めようとしましたが睦月がそれを避けたため理事長(兄)は扉に激突、大量のケチャップを出してダウン) 「兄さん…俺もうその手には引っ掛からないよ…」 こんな人が理事長で大丈夫か? 「兄さ…「二人きりなんだから創(はじめ)って呼べよ」…創兄さん」 「何?睦月」 「そろそろHRが始まるから…教室に行きたい…」 そう、もう8:00だ。 色々ありすぎて忘れてた…。 「…分かったよ…、じゃあ、改めまして睦月っ…ようこそ!!桃桜学園へ!!」 「さっそく、学園の説明をするけど、まずは知っておいてほしいことを言うね…この学園は9割方がゲイか、バイだっ」 「へぇーそうなんだ…」 ま、男子校らしいし…(すれ違うやつに女がいなかったから…) その辺は予想してたけど…特に偏見もないしな。 関係ないから 「って、反応うっす!い、いいの!?」 「うん、だってイケメンとか、可愛い系の子が狙われるんだろ?その部類じゃねーもん俺」 ―――おい、なぜそこで頭を抱える… なに?そんなことは知ってた的な? しょうがないだろ?兄さんはカッコいいのに…どこで間違ったのか…女顔で平凡な俺が産まれちゃったんだもん←(もん、とか俺キモっby睦月) 「…無自覚野郎め…とりあえず、変装してるから少しはマシか…(俺の睦月… )」 「ゴホンッ、じゃ、寮の説明な、このカードを…部屋のカードキーのとこさせば開くから。あ、あとそのカード…個人的な事も記録されてるから…無くすなよ?クレジットカードにもなるし、、、好き なもの買えばいいから…金額は心配しなくていいし。」 「…分かった」 「とりあえずは、以上かな…あ、あと生徒会とか、風紀には近づかないでね(惚れられたら殺っちゃう…)」 『え、うん』
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