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石垣の上の家に来た
大鳳[あれ?インターホンないの]
??[あなたが艦娘さん?]
扉を開けようとした瞬間に開き出てきた女性
大鳳[始めまして、着任した大鳳です]
??[提督なら中にいますので上がってください、それでは]
さっさと何処かへと
大鳳[誰だったの?オペレーターさん?提督さんの知り合い?]
??[いらっしゃい。あがってあがって。]
大鳳[おじゃまします。あなたがここの提]
??[ここで待っててすぐお茶入れるから]
言われるがまま部屋(和室)に通されて待つことに数分
??[お待たせ。お茶どうぞ]
大鳳[ありがとうございます。あなたがここの提督さん?]
??[そう。私がここの提督のア]
話をと切らすように扉越しに声が
???[只今!提督シャワー借りるね。]
??[お帰り、冷蔵庫に甘いもの持ってきてるから良かったら食べいいからね。]
???[は~い!]
??[私がここの提督のアキサナよろしくね]
大鳳[今日付けで着任しました大鳳です。私以外に艦娘いたんですね。]
アキサナ[さっきの子は以前の世界(ゲーム)からつれてきた貨物艦船でこっちでは自作船になるから艦娘としては君がはじめてだよ。]
以前のゲームとは自動設計又は自作設計(現実的原理に基づく物)も可能なウォーシップガンナーでそこで最初の方から改装とかを繰りかえして長く使っていた貨物船を艦これに持ってき自動AI設計でできたのが彼女
大鳳[では、玄関先で会ったのは?]
アキサナ[パートナーAIの整杖(ととのえ)だよ。冷たくて無愛想に見えるけどさみしがり屋だから、できればいいから話してみて分かるから。]
大鳳[任務は直ぐに行いますか?]
アキサナ[まあまあ、そう焦らずに確認するからちょっと待って]
ファイルを取り出してペラペラと見ていく。
アキサナ[今はこれらかな。どれがいい?]
机に任務の紙を数枚並べて見せた。
大鳳[これ、最層低の任務ですよ。私の性能ならもう少し上の任務も可能ですよ。]
アキサナ[そうなんだ。最初の任務だから簡単なのからいいと思ったけどもう少し上のはこれだね。]
大鳳[では、この任務でお願。]
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