第1章

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決行の場所を決め準備が整ったのは夕方過ぎだった 最初から段取りが決まっていて、この後は夕食の手筈になっている ヒデカズさんが手慣れた感じでバーベキューセットの様なものを組み立てた 「俺こーゆーの好きでさ。道具も凝ってんだわ。食材も張り切ったし、こんな場所だけどスゲー旨いもん食わせるから期待してくれよ!」
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